YAPC に参加したのに blog を書かないと怪僧に激詰めされると聞いて、久々に blog 見たら前回のエントリーがまさかの YAPC::Asia 2011 のエントリーで特保コーラを噴射しました。
こんばんは。

2012-09-29 18.38.12

今回は前回と違ってスピーカー登録をしていなかったのと、iPhone 5 の入荷仕事の関係上1日目の大半を抜けざるを得なかったので、参加したとは言い難いのですが、とりあえず行ってきました。

各トークの感想は他の blog に譲るとして、ちょっと気になったのが charsbar さんの CPAN Author の動向調査で全体的にアクティビティが下がってるのでは?という発表でした。これは最近思うことが色々あって、前日に自分から charsbar さんにお願いして出してもらったのですが、結果としてはだいたい予想通りでした。

ただ、これに対しては charsbar さんも壇上で言っていたとおり、色んなとらえ方があると思うのですが、個人的には直近ではこれ自体には特に大きな危惧は抱いていません。例えば自分の会社、特に自分の部署ではもちろん Perl をメインの言語として使っているし、恐らく Web アプリケションのサーバーサイドで Perl で裁いているトラフィックとしては日本、ひょっとしたら世界一だと思っています。なので Perl 自体には雇用はまだまだあると思ってるし、これからもしばらくはあると思っています。

が、別のセッションで kazuho さんが指摘していたとおり、ビジネス要件や技術進化が進む中では、適材適所に技術を使っていけばいいと思うのはごく自然なことで、例えば、サーバーサイドで非同期なものは node.js でやった方が楽だと思うし、大規模な開発でヒューマンリソースをスケールアウトさせなきゃいけない場面では Java や RoR みたいな解法もあると思うし、まさに適材適所で選択していけばいいと思うし、自分たちのように大規模に Perl を使っている会社においても、それはやっていかなきゃ生き残れないと思ってます。

ただ、Perl には、"There's more than one way to do it." という考え方の通り、それさえも Perl でやってしまおうという、いい意味で狂った人たちがいて、そんな人たちが作る物だからこれまた面白いし、実際現場で使える物も生まれたりするわけです。そんな人たちの話が直接聞けるのが YAPC であり、そんな人たちと直接話ができるのが YAPC だと思います。だから楽しい。そんなコミュニティやエンジニアがたくさんいるから Perl をやめれない。

自分が Perl コミュニティに対してやっていきゃなきゃいけない一つのこととしては、そういうエンジニアが働ける箱を用意することと、若いエンジニアには Perl 以外の選択肢も与えながら、Perl コミュニティにコミットさせていくことなのかなーとか思っています。

最後にlestrrat さん、941 さんを始めとするスタッフの皆様お疲れ様でした!
毎回何もお手伝いせずに飲んだくれて申し訳ありません。
来年も飲んだくれてます。

というわけで、次回の更新は YAPC::Asia 2013 で!
次回は飛び入りLTだけじゃなくて何か話せるといいですなぁ。

              

              

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このページは、hideが2012年10月 1日 13:33に書いたブログ記事です。

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