僕は仕事部屋にあるPCをiPodの母艦として音楽ファイルを溜め込んでるわけすが、リビングでノートPCからこれらのファイルを共有するには仕事場のiTunesを上げておかなければなりません。面倒なので自宅サーバーにその役目を負ってもらうことにしました。

というわけで、今さらながらmt-daapdとhowlでiTunesサーバーを上げてみました。

Fedora Core3ではmDNSResponderとしてhowlはデフォルトでインストールされています。

mt-daapdのrpmパッケージはlibid3tagに依存しています。探してみるとfreshrpmsで公開されているようなので、これを機会にFedora Core3でfreshrpmsをyumのリポジトリとして扱うようにしてみました。

ここからyum-fd.confをダウンロードして/etc/yum.repos.d/freshrpms.repoとして保存

RPM-GPG-KEY-freshrpmsをGPGキーとしてインポート
rpm --import http://svn.rpmforge.net/svn/trunk/rpms/yum/RPM-GPG-KEY-freshrpms
libid3tagをインストールします。
yum install libid3tag
ここからmt-daapdのrpmをダウンロードしてインストールします。
rpm -ivh mt-daapd-0.2.1.1-1.fc3.i386.rpm
/etc/mt-daapd.confを編集して設定します。とりあえず以下のようにしてみました。
admin_pw        [パスワード]
mp3_dir         /var/mp3
servername      iTunes Server
設定の意味は
  • admin_pw Web管理画面のパスワード。
  • mp3_dir 音楽ファイルの格納ディレクトリ。
  • servername iTunesで表示される共有名。

です。

mDNSResponderとmt-daapdを起動します。
/etc/init.d/mDNSResponder start
/etc/init.d/mt-daapd start
再起動時に自動的にサーバーがあがるようにしておきます。
/sbin/chkconfig mDNSResponder on
/sbin/chkconfig mt-daapd on

サーバーと同じサブネットにあるiTunesを立ち上げて以下のようになっていればOK。
daapd1.jpg

Tips: デフォルトでは/var/mp3に音楽ファイルを放り込んでもライブラリは自動的に更新されません。 サーバーに負荷をかけても問題なければ/etc/mt-daapd.confのrescan_intervalのコメントアウトをはずします。
rescan_interval 300

この例では300秒ごとに/var/mp3をスキャンしてデータベースを更新します。

即時更新させたい場合や、リッピングした時のみ更新させるのであればブラウザからWeb管理画面を開いて(http://hostname:3689/でアクセスできます。アカウントはadmin、パスワードは/etc/mt-daapd.confに書いてあるものです。)[Status]から[Background scanner]の[Start Scan]をクリックすればOKです。

              

              

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このページは、hideが2005年4月 5日 22:51に書いたブログ記事です。

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